鍼って痛いイメージが強い!ですよね?
鍼って痛いイメージが強い!ですよね?
まず名前が「はり」ですからね。
真っ先に縫い針をイメージしませんか?
英語では、縫い針は「needle」、治療としての鍼は「acupuncture」と、
異なる単語が存在します。
それに対して、日本語では「針」と「鍼」。
漢字は違えど、読みは同じ音なのです。
英語のように、全く読みの異なる単語ができたら、
鍼に対するイメージも変わるのかと考えております。
「肩が凝る」という言葉は、夏目漱石による造語という説があるそうですが、
どなたか「鍼」に変わる新しい名前を考えて欲しい、と思ってしまう今日このごろです。
美容鍼を施している図。美容鍼はとても細く、浅めに挿入するため
痛みはほとんどありませんが、
流石にこの図はすごい…
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