ヘッドホン難聴
これになりました。音響外傷(ヘッドホン難聴)。
音楽やっている方は是非リンク先を含めてご一読ください。
起こり得ることですので。
先日、バンドのレコーディングで3時間ヘッドホンでモニターしてたら、翌日から耳が痛くなり、耳が詰まるという症状が2日間ほど続きました。
すぐに治ったので、程度が軽くて安心しましたが、今後が心配です。
ネットで検索すると、予防法も出てきますが、要は耳に負担をかけないということです。
また、私、6、7年前からギターやボーカルの高めの周波数帯の大きな音を聴くとピッチが上がって聴こえてしまいます。
ヒムロックと同じなのかな?
同じだったらかっこいい?いやいや違いますね(T_T)
より大きな音を聴くとめまいがし、一瞬意識が飛んだりもします。
コンサートはもちろん、バンドの練習やライブでは耳栓を利用しています。
しかし、ここ1年くらい、耳栓をしていてもダメな時があり、困っている次第です。
毎回症状が出るわけではなく、疲れている時に多いです。
今、打ち込み同期の「REN'z」というバンドで活動をしています。
ドラマーにはヘッドホンでクリックを聴いて叩いてもらいます。
クリックの音もカウベルで立ち上がりのよい音を使っています。
ドラマーの耳も気遣いながら活動しなければいけないと感じました。
昔、YMOというテクノユニットがいました。
コンサートでは打ち込み同期になるので、全員ヘッドホンでクリックを聴いていました。
YMOのツアーに参加していたギタリスト、大村憲司は音響外傷になってしまい、
途中降板した経緯があります。
音楽やってる方にとって、耳は命、大事にしたいです。
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