テニス肘
肘関節の外側、内側が痛くなるテニス肘。
正式には「外側・内側上顆炎」といいます。
急性の炎症がひどい時は鍼が、
慢性的になった時は鍼灸が有効です。
スポーツではテニスはもちろん、卓球などでも起こります。
日常生活や、仕事で反復して同じ動きをするとなりやすいです。
治療方法ですが、まずは疲労回復を促す治療をし、全身を調整をしていきます。
そのことが痛みを取るために有効です。
そこから、局所、適所に鍼灸を行います。
軽い場合ですと、2.3回の治療で改善します。
慢性的になると、治るのに時間がかかってしまいます。
おかしいなと感じた時は、早めに治療にお越しください。
テーピングを施すことも有効で、動きが楽になります。
テーピング対応も致します。
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